いそざき歯科医院


久世郡久御山町 歯科,小児歯科,矯正歯科,歯科口腔外科

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生活習慣病と噛む効果


良い生活習慣は健康・長寿への第一歩!

生活習慣病と噛む効果
厚生省「健康日本21」の中間評価によりますと、病気の発症・重症化予防の基本で最も重要なことは「個人の生活習慣を改善すること」とされています。現在日本は、世界一の長寿国です。これを継続させるためには、より良い食生活習慣は欠かせない第一歩です。
   
未だに死亡率が非常に高いがん死亡の原因に、日頃の食生活が大きく関わっています。また食生活習慣の良し悪しは、あらゆる生活習慣病を引きおこす要因となります。
   
生活習慣病って何?
体の負担になる生活習慣を続けることによって引きおこされる病気の総称です。(いわゆる成人病と呼ばれていたものです)
代表的なものは、脂質の摂りすぎから引きおこされる高脂血症、糖尿病、高血圧などですが、他に悪性腫よう、脳卒中、肝臓病、骨粗しょう症などもこの部類に入ります。
   
1に運動。2に食事、しっかり禁煙。3、4、5がなくて最後にクスリ。
   
適度な運動・休養
適度の運動は、体に溜め込んだ栄養をエネルギーとして消費し、体力や運動能力を向上させるだけでなく、肥満症の大きな原因のひとつでもある、運動不足を解消します。また、食欲の増進や精神衛生上のストレスの解消を促します。
また、同時に十分な休息、睡眠をとることも良い生活習慣として大切でしょう。
   
食事・しっかり禁煙
禁煙は、大きな社会現象となっている現在では良く認識されていることでしょう。では食事に関してはどうでしょう。
「食」は健康維持の基本です。年をとると、歯や、消化器官の減退も免れませんし、歯を早い時期に失うと、そのハンディは増加します。
また、保健婦さんや保母さん、学校関係者から「噛めない子」「噛まない子」「食べ物を飲み込まない子」が多いという訴えが増えてきています。
ようやく最近、「食育」「食農教育」が言われ始め、その中でも特に「噛む」ことの大切さが認識されてきています。

 

 

厚生労働・農林水産・文部科学省が策定した「食生活指針」を実践しましょう。

飽食の時代と言われる近年、脂質の摂りすぎ、栄養摂取の片寄りなどバランスの偏った悪い食生活をする人が増えています。下記に掲載した指針は、このような現状を踏まえ厚生労働省、農林水産省、文部科学省の3省が合同で、国民に分かりやすいように「食生活に関する具体的実践目標を定めたものです。」この指針は今後3省が連携し全国的な普及、定着に向けて運動、展開をしていきます。
 
食生活指針10項目
■みんなで食事を楽しみましょう。
■1日の食事リズムから、健やかな生活リズムをつくりましょう。
■主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスをとりましょう。
■ごはんなどの穀物をしっかり摂りましょう。
■野菜・果物、牛乳・乳製品、豆類、魚なども組み合わせて摂りましょう。
■食塩や脂肪は控えめにしましょう。
■適正体重を知り、日々の活動に見合った食事量を。
■食文化や地域の産物を生かし、ときには新しい料理もつくりましょう。
■調理や保存を上手にして無駄や廃棄を少なくしましょう。
■自分の食生活を見直してみましょう。

 

 

全身の健康は、まず口の中から

子供のころから「節制ある生活態度」を身につけていることは、将来的にも心身の健康につながります。その中でも特に「節制ある食習慣」を築いていくには、まず「口腔内(こうくうない)の健康」が欠かせません。「全身の健康はまず口腔から」と言っても過言ではないのです。口腔は、歯科医師にとって「その人の健康を総合的に見分ける窓」になります。
例えば、定期的な歯科検査では、摂食障害と前がん状態(がんになる前の状態)などの早期発見が可能です。
口腔の衛生を保持し、定期的な健診を続けたり、歯科衛生士による専門的な口腔内の清掃処置(PMTC)を受けることは全身の健康への重要な第一歩なのです。
   
食べる楽しさをなくした子供たち 食べる楽しさをなくした子供たち
いま、子供たちの食生活の現状はどうなっているのでしょうか?
子供達が食物をよく噛めない、飲み込めないという問題は、生活習慣病の要因の一つとしても大いに指摘でき、社会的にも大問題です。食事は楽しく、マナー、団らん、会話も大切です。
子供の頃の食習慣が一生の健康を左右しかねません。
親の責任は重大です。
   
肥満傾向児童も増加

肥満傾向児童も増加

偏りのある悪い食習慣は、必然的に肥満増加にもつながってきます。性別・年齢別・身長別の平均体重を算出し、その該当する平均体重に対して120%以上の体重の児童を「肥満傾向児」といいます。
学校保健統計調査によれば、この「肥満傾向児」は年々増加傾向にあり、ある学年ではその割合が約30年の間にほぼ倍近くも増加しています。(グラフ参照)
「小児肥満のあるものは、成人肥満に移行する可能性が非常に高い」という調査報告もあるのです。


  主な原因 ●肥満しやすい体質 ●運動不足
●過保護 ●食べ過ぎ
●健全な食生活に欠ける
 

主治医(かかりつけ歯科医師)がいる方ほど長生きします。その理由は?
口は健康の入り口です。この大切な場所をかかりつけ歯科医師に定期的に診てもらうことにより、大事な歯を残せます。
また、口の中に繁殖する菌を清掃することで、肺炎や心臓病なども防ぎ長寿を得られます。口腔ケアをしっかりしている人は将来寝たきり患者になることは少ないのです。これらのことにはエビデンス(根拠)があり、世界的にも証明されています。

  歯が
残れば
1.好きな物が何でも良く食べられます。
2.よく噛むことが、バランスの良い栄養補給と、全身の活性化に!
3.あごを動かすことで、脳への栄養も潤って認知症も予防できます。